格安SIMのmineo(マイネオ)でASUS ZenFone Max (M1)に機種変更してみた。
序章
こんにちは。ひさびさの記事更新です。
今回は格安SIMのmineo(マイネオ)で機種変更したときの話を書きます。
この記事を書こうと思ってちょいとググってみたところ、なんとASUSが新型の大容量バッテリーのスマホ、ZENFONE MAX(M2)を3/15からリリースすると発表していて唖然。
(3/12のこと。)
【目次】
- 序章
- ASUS ZenFone Max (M1)が涙のマイナーアップデート;;
- M1とM2の比較
- 格安SIMの雄、mineo(マイネオ)
- 格安SIMの利点
- mineo(マイネオ)の機種変更について。
- mineo(マイネオ)以外の格安SIM
http://ascii.jp/elem/000/001/825/1825669/
ASUS ZenFone Max (M1)が涙のマイナーアップデート;;
基本性能はM1(1個前のスマホ)とそれほど大きく変わらないようだけど、メインメモリの容量が3GBから4GBになるなどマイナーアップデートをした模様。
ASUSさんよ、そういう事は早めに言ってくれ・・・
スマホを買うときは新機種情報をこまめにチェックした方が良いですね。(反省)
M1とM2の比較
zenfone max(M2)の特徴
- バッテリーが強力
- 6.3インチの大画面。
- AI搭載のデュアルレンズカメラ。
- CPUは高性能で快適に使える。
zenfone max(M1)の特徴
- バッテリーがさらに強力。(連続待ち受け35時間)
- 6インチ大画面。
- カメラは4K動画撮影可能。AIは非搭載だが、ポートレートモードがある。
- トリプルスロット、顔認証システムなど標準機能はM2と同様。
総じてM2の方が上です。(あたりめ)
格安SIMの雄、mineo(マイネオ)
さて、凹んでいても仕方ないので気を取り直して続けます。
まずは格安SIMの mineo(マイネオ)について少々。
mineo(マイネオ)の特徴は何と言っても安いところ。
デュアルタイプ(データ通信+音声通話)3GBで1510円(AUプラン)。
安いところは他にもいっぱいあるけど、AUプラン、ドコモプラン、ソフトバンクプランと3つ選べる格安SIMはなかなかありません。3大キャリアのケータイを使用している場合、現在の端末をそのまま使える(SIMの入れ替えのみで利用可能)のはかなりポイント高いと思います。
ユーザーサポートがしっかりしているので、新規やMNP転入、機種変更の際に迷わないで済むところが素晴らしいです。
あと、使ってみた感じでは4G LTE回線はストレスなく、外で使う場合問題なく使えます。ネックなのは通話料金が気になることくらいでしょうか?
ラインの無料通話やスカイプなどを使えば問題ないのですが、相手側がガラケー使いだとどうにもなりません。orz
格安SIMの利点
固定電話への通話もかかりますしね。もし、頻繫にかける方は3大キャリア、もしくは楽天モバイルさんという手もあります。
音声通話はいらねぇ!!っていうファンキーな方は迷わず格安SIMですね。(今はカケホーダイなど音声通話も充実していますけど。)
特にマイネオは格安SIMだからといって煩わしいところは無く、サポートがしっかりしているので設定が簡単でおすすめです。(マイネオさんはカケホーダイがオプションで選べます。)
mineo(マイネオ)の機種変更について。
それでは今回は機種変更について。
mineo(マイネオ)の申し込み手続きは簡単。
〇新規にセット端末を購入する場合。
お気に入りのスマートフォンを選び、
申し込みボタンを押すだけ。
〇既にMINEO(マイネオ)会員の場合。
マイページから、
端末追加購入(機種変更)のリンクをクリック。
「MINEOサービス端末利用条件」を読んで同意する場合は「同意する」にチェックを入れます。
次に好きなスマートフォンを選んで「選択する」にチェックを入れます。
後は端末の色と支払い回数(一括・分割)を選んでオプションの有無を選択。
全てのチェックが済んだら「次に進む」をクリック。
内容を確認したら、申し込みは完了です。
今回機種変更により購入した、ZenFone Max (M1)は、4000mAの大容量バッテリーとデュアルカメラ、5.5インチの大型ディスプレイが特徴の機種。
既に新しいZenFone Max (M2)が発表されているのでよりよい性能を求めるのならば、
M2を購入して使用する方が良さそうですね。
使ってみた感じ、M1もそれほど悪くありません。デュアルカメラは鮮明だし、顔認証も問題ありません。ぼくはアプリはそれほど重いものを使用しませんが、SNSは快適だし、さくさく動く印象です。YoutubeやVineなどもさくさく。
しかし、もし、メモリに負荷が大きいソーシャルゲームを快適にプレイしたい方がいたら、迷わずM2でしょう。
M1の方は金利手数料なしの24回分割もありますが、M2の場合はクレジットでリボルビング払いを設定すれば問題ないでしょう。
端末をアマゾンなどで購入する場合は、他社の格安SIMを検討する方多いと思います。
安いところはいっぱいあります。後は信頼性と実績で決める!っていうのもアリでしょうね。
mineo(マイネオ)以外の格安SIM
☆ワイモバイル・・・ご存知ソフトバンク系列。独自の回線も持ってます(イー・アクセス時代のもの)が、ソフトバンクの回線も使用しています。料金シュミレーターがついているのですぐに料金が分かります。
☆ラインモバイル・・・ラインを始め、インスタ・ツィッター・フェイスブックなどSNSが使いホーダイ。外でSNS以外あまり使わない人におすすめです。
☆楽天モバイル・・・カケホーダイと2GBの最安プランがコスパ最強の1480円。6GBのプランでも2480円なのでお得感が高い。モバイルは他で調達した方が安い。
格安SIMについては後日改めて記事にしたいと思います。今日はここまで。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。ご意見ご要望などありましたらコメント欄に書き込んでいただければ返信します。