金沢旅 PART2 雨の兼六園 & 金沢21世紀美術館
こんにちは。毎日暑い日々が続いてますね。
岡山は連日36度以上の猛暑日で干物になりそうな暑さです。
ぼくが住んでいるギークハウス真庭には冷房がありません。現在3名住人が住んでいますがほとんど皆裸族です。もうすぐぼくも裸族になるでしょう。
さて、今回は4月に行った新潟旅の番外編で中継地の金沢(帰り)に寄ったときのことを書きたいと思います。
色んなことがあったので2記事に分けて書こうかな。
金沢といえば兼六園。一度は行ってみたいな、と思ったので行ってみました。
考えてみれば金沢の街のど真ん中に、こんなにも大きな庭園を造ってしまったというのが驚きです。
地元の人が言うには加賀百万石の前田家がそれだけ裕福だったことの証だということですが、金沢城の隣にちょっと庭園作ってみた、でコレですから相当なものです。
兼六園は入園料、大人310円、小人100円(6歳~18歳)
この日はあいにくの雨でしたが、これはこれで風情があって楽しめました。
園内は外国人、特に中国人の観光客が多かったですね。
↑の写真は『時雨亭』
座敷がいくつかあって料金を払えばお茶を楽しめます。
この日はちょうどお休みでした。
兼六園の近くには金沢市役所や石川県立歴史博物館などの施設があるのですが、ひときわ目立つ建物として、『金沢21世紀美術館』があります。
この日は雨天ということもあってか美術館は大入り。
「考える」をテーマにした現代美術作品が展示されていました。
(写真はもちろん撮れず。。)
例のプールはレアンドロ・エルリッヒ作。
『スイミングプール』
金沢21世紀美術館の恒久展示作品です。
例のプールは撮影自由で皆さん、写真を撮っていました。
記念撮影にはうってつけの場所ですね。
これで今回の金沢旅 PART2はお仕舞いです。
もう少し詳細を書ければ良かったのですが、4月のこととあってすっかり忘れてしまいました(笑)
PART3はもう少し詳細に迫ってみようかと思います。
ちなみにPART1はこちら。