天王寺動物園は大人も子供も楽しめる素敵な場所だった。
朝目覚めてから、昨日買っておいたパンを一つ食べ、一息ついてから一記事ブログ更新。少し重かったがノートパソコンを持ってきておいてよかった。
旅先で書く記事はまた違った楽しみがある。
少し休憩してから10時くらいにゲストハウスミニを後にする。
目的地は天王寺駅。最寄りの駅は恵美須町駅だったが、環状線の方が連絡が良いのでそっちにする。
歩き回るのには少し重いのでバックパックをコインロッカーに預けて身軽な身に。
【目次】
天王寺動物園の界隈は天然芝生の公園になっていて、フットサルの競技場やカフェテラスなど楽しそうなスポットだ。
天王寺動物園は入園料500円。(小・中学生200円、未就学児無料。)
小さい子供連れに人気のスポット。
大人一人というのはカメラマンか外国人のバックパッカーだけのパターンだが、あいにく僕にはそんな常識は通用しないw
天王寺動物園に堂々と入場w
まず向かったのはアジアの熱帯雨林ゾーン。
檻の中なのでよ~く見ないと分からないが、お猿さんがちょこん、と座っているのが分かるだろうか?
正確には、なんとかヒヒだったと思うが、よく覚えてないw
以下、なんとなく曖昧な解説が続く。
ほとんどの動物たちは日中暑いときは昼寝をしているか、隅っこでじっとしている。
羊・ヤギ・馬は子供に人気
子供たちに人気だったのは、羊とかヤギとか、人懐っこい動物たち。
大抵のところは給餌は禁止なのだが、羊は危なくない。
餌をあげようとすると、のそのそと近寄ってくる。
ヤギは「おじいちゃんみたい~~!」ということで人気だった。
動物たちの寝顔に癒される
寝顔がめっちゃかわいいw
オオカミの寝顔もいい。
トラはなぜかぐるぐる歩き回っていた。間近で見ると迫力がある。
少し、暑かった(日中は30℃くらい。)ので、地下に潜ろうと、夜行生物のネグラへ。
夜行生物といえばコウモリ。
地下道みたいな夜行生物館はひんやりしていて、気持ちが良いところだった。
キリンはとてもスマート。
止まっていると、本物のキリンなのか、オブジェなのかよく分からない。
長い首だが、普通に地面に生えている草を食べていた。
ライオンも昼寝中zZZ
亀デカw
小さい亀と一緒にいる所を見ると親子なのだろうか?
ゆったりと泳いでいる亀を見ていると、とてもリラックスする。
フラミンゴの群れを見て、天王寺動物園を後にした。
ペンギンは見たが、ホッキョクグマを見れなかったのがくやしいw
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