秘密兵器登場( ^ω^)・・・ヘヤが小じゃれた映画館になるかも。
ギークハウス真庭には何でもある。
プロジェクターでミニ映画館が出来たりしてしまうかも・・・?
住人の佐々木君と胸躍らせながらセットアップに励んでいると(その間地獄の猛暑は容赦なく体力を削いでいく。。。)
なんかよく分からんが、映像出てきたw
これも管理人のK氏の私物のようだが、共用させて頂いている。
岡山弁で和やかに「使ってええよ~~」と言われたら何となく使ってみたくもなるものだ。
アンティークな家具が心地よい。
なんだかパリの古いアパートの一室のようだが、ギークハウス真庭はパリの古物件にも負けていない。なんせ築うん百年なのだから、武家屋敷も真っ青だ。
僕的には城とか心躍らされる方なので、古い中にもハイテク製品の入り混じった、こういうアンティークな部屋は大好きだ。
・・・いや築うん百年は書きすぎた。そうなってくると、もはや朽ち果てた廃墟、という感じだが、ちゃんとしっかりとした木造建築である。
こういう古い建物は土台がしっかりしている。梁とか柱とか十分頑丈そうなので身の危険は感じない。
いざとなれば超絶な速度で外へ脱出すれば良いのだ。
人間死ぬときは死ぬ。
核シェルターの中にいたって、閉じ込められて水と食料が無かったらどうしようもない。覚悟が大事だ。
( ^ω^)・・・
話は逸れたが映画の話。セットアップは途中まで上手くいったものの最後のツメがわからず、敢え無く断念。
取り敢えず、松本人志監督の「さや侍」をノートパソコンで見た。
僕は2回ほど見ていたので、佐々木君に見てもらう事に。
・・・
見終わった感想は「よく分からんw」
お笑いのテイストは良かったのだが、話が難解すぎたらしい。
一言では片付けられない「味」みたいなものがあったのだろうか。
複雑な料理ほど味わい深いものだが、一発で簡単に分かってしまうような単純なものではないらしい。
映画は良い。
言葉では書き表せないような視覚の芸術は見る人をはっとさせるし、感動もする。
衝撃的な映像というのではなく、淡々と積み重ねていく時の奥深さがそこには感じられるからだ。