人生で2度目の手術は痔の手術だった。PART3 入院編
こんにちは、タカです。今回は前回の記事の続きを書きたいと思います。
前回の記事:人生で2度目の手術は痔の手術だった。PART2 手術編 - たかの日記
前々回の記事:人生で2度目の手術は痔の手術だった。 - たかの日記
チクバ外科の痔核根治手術の場合、最短で4泊5日。手術の場合、一般的に一週間程度の入院が多いようなので早い方だと思います。(程度によるかもしれませんけど。)
チクバ外科は食事が美味しくて設備も整っているので出来ることならずっと泊まりたい、と思えるほどでした。
初日は手術を終え、19時くらいに夕飯を食べました。麻酔が少し残っていたので足元がふらつきましたが食欲はありました。
この日は簡単な食事を済ませ、ベッドに横になります。
まだ歩き回ることは出来ないのでとにかく寝るしかありません。
しかし、麻酔が覚めてくるにしたがい、脚の感覚は戻ってくるもののお尻の方が痛んできます。
午後11時を回った頃だったでしょうか。痛みがあまりに酷いためにナースコールをしました。(痛み止めの飲み薬はもらいましたが、痛みはそれ以上でした。)
痛みが酷くて眠れないことを告げると、痛み止めの座薬をくれました。
まだ痛みがするものの、薬が効きだすと和らぎ始め、この日は眠りに付くことが出来ました。
午前5時くらいに目が覚めて、ようやく足元のふらつきが収まっていたため、病室のあたりをうろうろしてみました。
この階(3階)には共用のトイレの他にナースセンターとその奥に談話室があります。
給湯器や電子レンジもあり、お茶を淹れて飲むことができます。
自動販売機もあったのでジュースやお菓子といったものを購入することも。
午後3時になると、4階にあるシャワー室でシャワーを浴びることが出来ます。
みんなが一度に使うと混雑するからでしょう。シャワー時間が割り当てられているようでした。
4階にも自動販売機があり、こちらはパックのジュースが。
もう少し病院内を探検してみます。
一階に降りると売店がありました。カフェが併設されている売店です。
ここで入院生活に必要な消毒綿と綿ガーゼを買いました。
昔は病院食というとマズイものだという先入観があったのですが、変わってきているのでしょうか?(もしくはこの病院が特別なのか。)
入院期間の4泊5日はあっという間に過ぎました。
病院の本棚にあった本や持参した本などを読み過ごしました。
次回は退院後の様子や、手術&入院費の支払い、保険のことなどを書きたいと思います。