鰯のオイルサーディンを食べ比べてみた。
こんにちは。最近腹回りがだいぶヤバくなっているタカです。
春から初夏にかけては気候が良く過ごしやすい季節ですが、その分食が進みます。
なるべく運動を心掛けてメタボを回避したいところですが、今回は少し油こい鰯のオイルサーディンの食べ比べをしてみました。
これがお酒にめちゃめちゃ合うので困ったものですが、まずはギークハウス真庭住人の流君が作った特製オイルサーディン。
ニンニクがかなり効いていてパンチの効いた味わい。
オリーブオイルもたっぷりしみているので多少油こいけど、めちゃくちゃ旨い。
パンやパスタと和えて食べると丁度良い感じ。もちろん酒のアテとしてももってこい。
石川県は能登島で購入した新鮮な鰯を50匹さばいて、6時間かけてオイルサーディンにしたというから驚いた。
続いて、対抗馬はギークハウス真庭から歩いて5分のところにあるスーパー「マルイ」のオイルサーディン。
こちらはポーランドからの輸入品でお値段なんと一缶313円。
輸入者は、はごろもフーズ。
食べてみると、あっさりとした塩味でお上品な味わい。
一品一品手詰めしているだけあって、丁寧な仕事です。
ちょうど流君からのお土産で、宮城県白石市名物の白石温麺(うーめん)があったので鰯のオイルサーディンを和えて食べ比べしてみました。
流君の鰯のオイルサーディンは野性的な味わい。
対してマルイのオイルサーディンは繊細な味わい。
どちらも個性的でそれぞれ美味しい温麵でした。
【番外編】
ディオ(大黒天物産、ラ・ムーなど運営)で98円であった鰯のオイルサーディン。
原産国:ペルーが少しこわいw
味は少しパサついているが、調理によっては十分食材となりうる可能性を発見。
キャベツと合わせて鰯のオイルサーディンのパスタを作ってみるか。