真庭市勝山地区をぶらっとしてみた。
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勝山といえば「ろまん亭」ということで、松尾さん夫妻の写真を拝借。
※松尾さんによると、隣の女性は東京からお越しの大学生、ということでした。失礼しました(;^ω^)
今日は天気が良かったので、ぶらっとどこかへ出かけよう!ということで自転車で出かけてみた。
日頃、日の当たらない生活をしているので、日光を浴びなければいけない、と思い、チャリを漕ぐこと20分。
勝山到着。
以前の記事で勝山に行ったときの様子を書いているが、今回は一人旅。
勝山は城下町なので武家屋敷や古いお寺などを巡ってみた。
今日はもう本当にやる気がゼロだったので写真は一枚も無い。
お寺を参拝する様子などを撮っても、美女と一緒でない限り面白くもクソもないだろう。
途中、勝山武家屋敷館や勝山郷土資料館を通るも、拝観料200円とあり、「くそ、ここもカネか・・・」とつぶやきながら通り過ぎる。
お寺で5円を浄財した後、ろまん亭を通りかかると・・・
何やら人だかりが。
またもや、松尾さんに出くわす。
三度目の正直、というが、最初に会ったのが真庭初日の「おかもと」で、
二回目が勝山のしんまち診療所の屋上でのパーティ。
三度目に松尾さんの経営する「ろまん亭」の前、という偶然。
ぼくの生まれ故郷である、大阪府枚方市出身というから他人ではないような気がする。
聞けば、今日は、岡山県の地域おこし協力隊の人たちの集まりだったという。
松尾さんは真庭の地域おこし協力隊の元リーダーなので、「ろまん亭」で会合を開いたのだろう。
何気に顔が広い人だと思ったが、結婚する前はドラッグスター400という国産のアメリカンバイクに乗っていたという。
訳あって手放したというが、そういう自由を愛する気風、みたいなのはどことなく滲み出ていた。
松尾さんと別れた後、勝山図書館に寄ったが、目当ての本は借りられていた(しかも落合図書館の方の蔵書だった。)ので、帰ることにする。
途中、喫茶店にでも寄ろうかと思ったが、家に昨日買った「贅沢コーヒー」があったと思い、帰って飲めばいいや、と思い直す。
たまにはこんな日があっても良いな、と思った午後のひと時だった。